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【Vif速報版レポ】キリバ@TDCH

http://vif-music.com/2017/02/25/angelo-19/

2016年9月にリリースしたフルアルバム『CORD』を引っ提げての全国ツアー

「THE COUNTLESS CORD」を1月の赤坂BLITZ 2days公演で終えたばかりの

Angeloが、2月24日、TOKYO DOME CITY HALLにて「Category:[memento]」

と題したライブを行った。

この日は、近年恒例となっているキリト(Vo)のバースデーライブであり、

すでに4月からのツアーを発表しているAngeloにとっては、

2017年の活動のフックとなるステージでもある。

当然のことながら客席は超満員、

メンバーの登場を待ちわびるオーディエンスの熱気に包まれていた。

黒の衣裳に身を包んだ5人がステージに姿を現すと、

「FAITH」からライブはスタート。続く「Cut」や、

ヘヴィなギターリフと包み込むようなメロディとの対比にライブ中盤の流れをガラリと変えた「Umbilical cord」、

ステージを降りたキリトがフロアを歩き回り1Fバルコニーで歌う一幕も見せた「Daybreakers」など、

アルバム『CORD』収録曲を随所に配しながらも、“記憶の種”の意味を持つ

ライブタイトルに相応しく、歴代の曲たちが散りばめられていた。

久々の披露となった「EVE」では、天に向けた手をそっと自分の胸に添えたキリトの姿が印象的だった。

「よく集まったな、キ○ガイども!

今日は君たちにとってすべての始まりの日であり、君たちの生きる指針が40ウン年前に生まれたのです」(キリト)

時事的なキーワードを織り込みながら挨拶すると、場内は歓声に包まれた。

アンコールでは、

「人間というものは果たして、年を取れば取るほど丸くなっていくのか。

そんなことはないと証明してきたつもりです。

気の持ちようです。

丸くなるなよ! そんなのつまんねぇぞ。

何かにくじけそうになったり、妥協して諦めてしまいそうになった時、

必ずキリトを思い出せ。

どれだけ年を取っても丸くならずに尖り続け、老けるどころか可愛くなっていく。

キリトを好きだとか言いながら、時にはキリトの悪口も言うんでしょうが、

そんな全国のキ○ガイどもをひっくるめて、俺は愛してるから」(キリト)

そんな言葉で愛情を語られたら、オーディエンスも黙ってはいられない。

「REBORN」「PLOSIVE」「Script error」と、

たたみ掛けられたファストチューンに、ヘドバンとハンドクラップで熱く応えた。

この夜を経て、4月26日TSUTAYA O-EAST公演を皮切りに全国ツアー「THE CONNECTED STRINGS」をスタートさせるAngelo。

“COUNTLESS CORD”が行き着く、“CONNECTED STRINGS”とは――

それをネクストステージで確かめたい。