読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

春の旅(息子のノート)その1

ところで息子は春休みの宿題持参。3月中に終わらせたかったけど、終わらなかったのだね。英語のノートは旅の話でページを稼ぐことにした。

最初の2日はこんなふう。宿で目をこすりながら書いていた。(面倒なので日本語訳だけ。正しく英語が書けているかどうかは知らん)

4月1日

ハンプティ「春が来た」 ダンプティ「冬は必ず春となる」 ミスターA「そうだ! 春は必ず夏になり、夏は必ず秋となり、秋は必ず冬となるんだ。だから、春は必ず冬になるんだ!」

ハンプティとダンプティ「るせぇ!分かったから!ところで今、九州にいるんだ!」

作者「そう。あき亀山駅を午前5時8分に出発したんだ」 ダンプティ「それで、横川、岩国、下関、門司、大牟田、八代と人吉で乗り換えしたんだ!ずっと鈍行に乗ってたんだ…」 

ハンプティ「肥薩線に乗ってたとき、中国からの観光客2人が隣に座ったんだ」 ミスターA「ぼくたちSL人吉について、教えたんだ。ディーゼルのシートについても」 ミスターX(聞き手)「何か特別なものがあるの?」 ダンプティ「そのシートは新幹線のものだったんだ」 作者「そう!だから乗り心地がよかった!」 ミスターX「いいね!」 

ハンプティ「次に、人吉温泉から湯前までと、湯前から人吉温泉まで、くま川鉄道に乗ったんだ。美しい景色だったなあ!」 ミスターA「うん!」 ダンプティ「そう思うけど…」 ハンプティ「けど?」 ダンプティ「人吉温泉と湯前の間を往復した、と言えるだろう」 ダンプティ「どっちでもいいだろ」 ミスターA「たくさんの菜の花があった。美しい! でも桜はまだだ。今春はさむい」

4月2日

ハンプティ「今日は4月2日だ。早朝、人吉から熊本に行ったんだ。熊本では城を見た」 ダンプティ「城は壊れていた。地震で。復興を祈りませう」

ミスターA「熊本にはくまモンがいっぱいいた!」 ハンプティ「くまモンの自販機。くまモンの電車。くまモンの…」 ミスターX「分かってる!」 

ダンプティ「で、由布院に行った! 今日は天気よかったけど、由布院は雪だった。」 ハンプティ「そう!雪だ!」 ミスターA「雪だ!」 作者「驚いた!」 

ミスターA「そら見ろ! いった通りだ。春は必ず冬となる!」

(こういうオチになるとは思わなんだ。雪ですよ先生)